ep14

擁護者

Vの家

でかいマンションの一室と思われる部屋のベッドで繋がれてる

<ここは・・?>

(そういえば・・ジミナ、 が車を降りてすぐスプレーをかけられ捉えられて・・。もしかしてVとかいう奴の家か!?逃げないとヤバい・・!)

足を・・!?!?

(繋がれてる・・ヤバい音で気付かれる!)

『あーおはよう。ユンさん?』
無表情で話す

<っ!?>
怖くて声でない

『ん?ククク、おれ怖い?』笑ってるのに目は笑ってない

<うっ・・う>

『怖いのかあー嬉しいな。ククク。』

<近寄らないで!!>

『は?』 を蹴る

<いっ?!>

『あームカつく。殺すぞ?』睨む

<殺すなら殺せ!>

『・・殺してやらねー。ククク。』

<殺せよ!!>

『え?聞こえなーい』無表情

<っ!?殺せ!!>

『ん?傷付けろって?』

<言ってない!!>

『傷付けて?言わなくてもしてあげるのになー♪クク』ナイフ持ってくるV

<っ!!>逃げようとする

『傷付けてあげる』
腕を見ると・・・・

『ん?何コレ?』無表情に戻って言う

<・・・・>

『これじゃあキャンバスじゃない!綺麗でもない!!こんなの要らない!』

銃を向けるV

<・・助けて>

『死ね!』

バンっ!!バンっ!!

銃声が多い・・!?

目の前には・・

「ふふ、間に合いましたね。」

『お前は・・筋肉sp』

「筋肉spってやめて下さいよ。」

『何しに来た?』

「何しにって?おれ警護するの仕事ですよ?」ユンをちらり見る

『そうだったな。じゃあお前も死ぬ?』グクへ銃を向ける

「ふふ、死にたくありません。」銃をVに向ける

『死ね!』

バンっ!!

「イヤです♪」避ける


『そういえばこいつ傷付けたのお前だろ?あの話はお前だけにしたんだ。』

「ふふ、バレました?おれですよ?Vさんに最初を取られるのイヤだったんで♪」

ちらりとみるとビクっと涙目で此方を見ている

『はあ・・お前に言わなきゃ・・』

「残念でしたね。ふふ。」

<お前ら早くおれを殺せよ・・>

「えーイヤですよ。さっき助けてって言ったでしょう?おれ守るの仕事ですし」笑う

『はー・・白くないなら要らねー。お前らみんな殺す。』無表情

「そうそう。Vさん?おれ傷付けたの半分ですよ?半分は綺麗ですよ♪ふふ。」企んでる表情

『・・・・』無表情で の腕をめくる

<・・・・な、なに?>
( は何を言ってる?半分は綺麗?・・・・守ってくれるんじゃないの?)

< お前守ってくれるんじゃないの!?>

「えーだってVさん強いですもん。おれ1人じゃ無理だし。殺されるのは助けましたよ?」ニヤつく

<は?嘘だ!?>

「嘘言ってどうするんです?ふふ。Vさんここは取り引きしましょう?今は引くんで殺すのはやめて下さい。」不敵な笑みをする

『・・・・ククク、良いぞ。』

「ふふ、じゃあおれ行きますね。」
飛び出してく 。

<っ!?待っ!?>
(あいつに助けを求めるのもこいつに助けを求めるのも・・でもこいつ1番怖い・・
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