ep21

警護側
16:00

ユンを眺めて電話をかけて居る。

「あ?ジミナヒョン、あのユンさん熱あるので、はい。薬と買い物お願いします、はい。よろしくお願いします」

電話を切ってユンに近づく。

「ふふ。これ見てVさんなんて言うかな?んージミナヒョン来る前に傷隠さなきゃ。」

足を掴みズボンを履かせると、上も着せる。

「ジミナヒョンには見せないで。約束ですよ?」

聞こえてるか聞こえてないのかわからないけど 話すジョングク。ドアを開けて出て行こうとする・・<ん。分かってる。>

声が聞こえて、ハッと振り返る

すーすー眠ってる 。
(気のせい?) 出て行く。


18:00

「あ、ジミナヒョン着てくれてありがとうございます」

〔はい。コレ。〕

荷物を手渡す

「あ、はい。」

受け取る。

〔あ、すこしだけ見て行って良い?〕

「どうぞ〜♪」

部屋

〔 薬飲んでゆっくり休んで早く直して下さいね。〕を撫でるジミナ

<は、はい。>
照れてる

〔はは、おれもう行きますね。〕

<ん。またな。>

微笑む

〔じゃあ行くね。ジョングク頼むよ。〕

「頼まれましたー!」

(ジミナに撫でられて嬉しそうだったな、おれも撫でてみたいな・・)

部屋に入ると を撫でる

<ん?ジミナ?・・・・え?お前?>

「ジミナヒョンじゃないですよ!もう。」

拗ねるジョングクを見て

<わ、悪い・・>

「別に良いですよ。行きますね!」

<・・・・ふっ。>

声を聞いてすこし後ろをちらりと見るとジョングクの背見つめて微笑んでる

「・・・・。」
(あ、笑ってくれた・・ふふ。嬉しい。)

ドアを閉める

ドアを見つめて決意するジョングク

(笑ってるのも泣いてるのも苦痛に耐える表情も全部誰にも渡したくない・・恋じゃない・・恋よりももっと大切な人・・ さんは絶対守る。)

トレーニングルームへ戻って筋トレをする。
大切な者を守れるように強くなる為に・・
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。