ep16

擁護者

Vの部屋

部屋で寝てるやつを見ているV
繋がれてる の足はキラキラと血が流れている

(あぁ、綺麗。)

朝8:00

いつの間に寝てしまって起きる
<っ!ぅっ!?>

まだ引くことのない痛みに耐える。昨日よりも痛みは増しているようだ。血もずっと出ている。

<いたいよ・・>

誰もいない部屋で1人言う

(だるい・・)

諦めたように窓を見ているとドアを開けて入ってくる人。

<・・・・?>
(Vじゃない?別のドアを開けては閉めているような音する・・)

〔あ!居た!〕ドアに居たジミナは に言う

「えっ!?それは?」

〔 鎖みたいだね。後で取ってあげる。あいつ来る前に行くぞ!〕

「そうですね。」
ハンマーで切って助ける


すぐ車に乗って逃げるベンツ

そのすぐ後、

『・・・・あいつらにまたやられた。まあ良い。傷は付けられたしな。どうせ外されるだろうしまた付けよう。』無表情で言うv

10:00

ジミナの家

「はー・・・・これ凄いですね」
(あのやろ・・こんなもの付けるなんて。おれも付けるものほしい。ネットで見てみよう。ふふ。)

〔取ってあげるね!待っててね!〕

(Vさん負けませんよ。)

〔ジョングク、これ取ると余計出血しない?〕

「?そうですねー。1つ外してみます?」

〔ん。痛いけどごめんね。〕

付いてる鎖1つ外す

<っう!>

〔!?ジョングク包帯もってこい!〕

「はい!」包帯を渡す

〔あー・・これ取るの無理ですね。取ると余計痛いし出血するよ。〕

<そう・・だな。>
(付けてるのも痛いんだけど・・血止まらないし・・あいつ今度会ったら文句言ってやる!)

「・・・・。」ユンを睨みつける
(あーあのやろ。後で無理矢理取ってやる)
スポンサードリンク


この広告は一定期間更新がない場合に表示されます。
コンテンツの更新が行われると非表示に戻ります。
また、プレミアムユーザーになると常に非表示になります。