ykの依存甘々最終章
狙われて守られて残って居るものは・・?
海岸の絶壁で睨み合う4つの影
「ジミナ、ユンさんはおれの者です!返して」
〔お前 傷付けてよくそんなこと言えるな!〕
『ククク、じゃあジミナ、おれにくれよ?』
〔殺すつもりの奴にあげるバカはいない!〕
*ジミナ手を貸す。おれならあいつらを殺れる。*
<キヒョナ・・?ジョングクは殺さないでくれ。>
*ん。了解。*
ライフルを構えてVに向ける
*・・ね!*
バンッ!
<え?なんで避けない!?>
もろに受けて崩れるV
『ぐっ、ククク、お前が手に入らないなら死ぬのも悪くない・・。』
<そ、そんな・・>
「キヒョ二ヒョン、おれもです。」
キヒョナに向けて撃つ
バンッ!
無言で避けるキヒョン
*・・・・*
バンッ!
ジョングクの腕に当て銃を手放させる
「くそっ!」
接近しようと走って行くと・・・・
「そこどいてください。」
塞ぐ
<嫌。>
「撃ちますよ?」
<撃てるなら撃て。>
ジョングクは諦めて銃を・・・・
突如別の方位でなる音
バンッ!
(((はっ?)))
一早く気付いたのは・・
<危ないっ!>
ドンとジョングクを突き放す
「え・・!?」
<うぐっ・・>
(心臓と頭は避けれたな・・腹ならしなねーよな・・)
「 さん!!」
*あそこだな。おれの 傷付けて・・ジミナここは避難しろ。あいつら殺す!*
〔は、はい!〕
慌ててジョングクへ寄る
(な、泣いてる)
「うっ、グスッ、死なないで下さい。」
<っ、死なねーってこんくらい。ふっ。>
「グスッ、グスッ。」
〔あ、救急車。場所は@@@@です。はい。〕
〔ジョングク、すぐ来るって。 さん耐えて下さい。〕
<おう。>
「死なないでー。」
<ふふっ、っ!死なねーって言ってるだろ?>
翌朝
6:00
(キヒョナに怒られた(苦笑)
あいつ病院の先生だしなーこの傷みたら全部治療してくれた。でもなーあいつらの付けてくれた跡なくなるのはさみしいな・・。早く退院してー。)
部屋に1番に来たのは・・
<あ、ジョングク!>
「ふふ。おはようございます」
<はよ。>
「治療されちゃいましたね。」泣きそうな表情
<そうだな。凹むなよまた付けてくれればいい。>微笑む
「はい!ってえ?」
<・・・・ふっ。>
美しく笑い合う2人はまるで・・天使のようにキラキラして居る・・。
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