ep19

擁護

すーすー眠る を眺めるジョングクの顔は笑顔でキラキラ輝いて居る。

<うにゃ・・ここは?>
(あージョングクから盛られて・・)

<・・繋がれてるな。はあ。>

「あ、おはようございます!」

<おう。おはよう。>

「ふふ。気分はどうですか?」

<ん?別に?>

「じゃあご飯にしましょうね♪」

なぜか生クリームと針金?しかもなんか燃えてるもの、鍵付きのリボン?、蜂蜜持って寄ってくるジョングク

<ま、待て。それ何?ご飯は?>

「ふふ。ひみつです♪ご飯?今から作りますよ?」

<作る・・?>

「はい!まずは小麦粉の替わりに蜂蜜付けます!」

笑顔で の足を掴み塗り始めるジョングク

<っ!?>

抵抗するけど塗られてしまう。

「次はーコレで巻いてー」

太くて燃やされて熱されてる針金を巻かれる

<っうっ!熱っ!熱い!>
(っつ・・焼ける・・熱い。)

「あ、針金花柄にしてあるんです。ふふ。出来上がれば綺麗でしょうねー♪」

<はあはあ。>

「ん?話せない?クスクス。あ、クリームは腕に塗りましょう。」

腕に塗られるクリーム。

<・・っ、終わりか?>

「あ!」

思い付いてナイフ持ってくるジョングク

<っ!?な、に?>

「えい!」

ザクッと腕を切るジョングク

<いっっつっ?!>

声にならない声をあげる

「深く切れてますね。よしっ!」

切れ目にクリームを塗り込んでくジョングク

<っ・・はっ・・>泣きそうな目で睨む
(こいつ・・やりすぎ・・っう)

「泣きそうですね。クスクス。じゃあご飯いただきまーす!」

腕の生クリームを舐め始めるジョングク

<い、痛いっ・・っ!っ!>

「ふふ。美味しいです。血の味もしますね〜。あ、レモンも入れましょう♪」

<も、もうやめてくれ。>

「えー。」
レモンの汁を傷に垂らす

<し、染みるっ!!っ!>

悶える

「あはは、またいただきまーす!」

<っ、くそっ・・>
(足も痛い・・腕も痛い・・もう抵抗する気もしない・・早く終わってくれ。)

「えへへ。ご馳走様ー。」

「ん?無視?まあいいやー!後は、腕に消毒付きのリボン巻いて終わりっ♪」

<うっつ!・・>

「悶えるの見てるの楽しいですね♪クスクス。声も出ないほど痛い?」

<もっ、もう良いだろ?あっち行け!>

「えー、まあ良いやー。はいはい。それ取らないでね?取ったら増やすよ?ふふ。」

<取らねーよ!>
(今立てねーよな・・足いてー。)

「ふふ。」

部屋を出て行くジョングク。

(っ、今日も痛くて寝れそうにないな・・)
荒い息を吐いて痛みに耐え時は過ぎる・・・・

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